佐賀市議会 2021-03-23 令和 3年 3月定例会−03月23日-10号
また、当該事業用地の造成に当たっては、21ヘクタールの中に農業用水路金立線や公共下水道尼寺雨水幹線などの整備があり、民間では工事ができなかったため、佐賀市が担ったという経緯もある。 この事業は、佐賀市に藻類産業を呼び込むことを目的としているため、アルビータ社の事業がスムーズに進むように体制を取って応援していきたい。
また、当該事業用地の造成に当たっては、21ヘクタールの中に農業用水路金立線や公共下水道尼寺雨水幹線などの整備があり、民間では工事ができなかったため、佐賀市が担ったという経緯もある。 この事業は、佐賀市に藻類産業を呼び込むことを目的としているため、アルビータ社の事業がスムーズに進むように体制を取って応援していきたい。
売買金額については、基本的には用地買収に係る費用及び造成工事に係る費用の合算額と考えているが、売却する用地には市が保有する里道や水路が含まれていること、造成工事は治水工事として尼寺雨水幹線の改修や農業用水金立線の更新事業を同時に行っていることなどを勘案し、算定する。
平成27年度から測量等の事業に着手しており、工事については平成29年12月から約3年間にわたり買収した農地の造成工事、周辺道路の改修工事及び水路の付け替え工事、また、旧尼寺雨水幹線の埋め戻しなどを行い、令和元年度末までに全ての工事を完了しております。現在は土地の合筆の準備を行っているところであり、この登記が完了すれば、売却に向けた準備が整うこととなります。 以上でございます。
浸水常襲地区のハード対策といたしましては、高木瀬小学校周辺など高木瀬東地区では、城東川雨水幹線及び城東川調整池の整備、佐賀駅周辺では、駅周辺の排水を担う新村愛敬雨水幹線の流下能力の向上を図るため樋門や狭窄部の改修、城内地区では、佐賀城お濠を洪水調整池として活用、平松老人福祉センターや県営城西団地付近など光地区では、厘外雨水ポンプ場及び平松厘外雨水幹線の整備、大和町尼寺地区では、尼寺雨水ポンプ場、尼寺雨水幹線及
そのほか、市街地南西部では準用河川地蔵川整備を、大和町尼寺地区では尼寺雨水幹線整備に取り組んでおり、排水能力の向上を図っております。これらの対策を講じてきたことにより、浸水時間の短縮、浸水深の低下など、一定の効果が確認できているところでございます。 以上でございます。 ◆野中宣明 議員 それではまず、障がい福祉行政のほうから入らせていただきます。
そのほかの排水対策といたしましては、公共下水道尼寺雨水幹線、準用河川城東川、準用河川新川上流、準用河川地蔵川の整備を行っているところでございます。 以上でございます。 ◆野中康弘 議員 それぞれ答弁をいただいたところでありますので、一問一答に入ってまいります。 まず、まち・ひと・しごと創生総合戦略の関係でございます。
また、雨水幹線水路といたしましては、大溝川雨水幹線、十間堀川雨水幹線、松原川雨水幹線、尼寺雨水幹線、諸富中央雨水幹線などがございます。このような主要な河川・水路につきましては、本市のほうで除草、定期的なごみの回収、樹木の剪定、護岸の補修などを行い、維持管理している状況でございます。
現在は尼寺雨水幹線工事などの関連工事と調整しながら、工事の進捗を図っております。 次に、平成30年度の工事内容についてですが、事業地の北面を除く西、南、東面の水路及び道路を整備することとしており、関連する予算を計上させていただいております。 以上でございます。
まず、市内在住の関係者の皆様につきましては、事業用地内の地区ごとの説明会におきまして、平成27年度から本事業及び本事業に関連する尼寺雨水幹線改修等の事業もあわせて、事業内容等の説明を行っております。 また、市外在住者の方につきましては、事業内容を説明した文書をお送りしまして、連絡先の確認を行い、御本人や相続関係者の代表者への説明を行っているところでございます。
◎喜多浩人 環境部長 今年2月の議会では、福田工業団地計画地のうち21ヘクタールの用地については、藻類培養拠点地として整備を進めており、残りの5ヘクタールの用地計画については、まず計画地内にあります尼寺雨水幹線や農業用水路金立線の施設用地、さらに管理用道路等の用地に関する計画となっていること、また、このほかに研究開発センターの培養施設やバイオマス関連事業の用地としても活用を検討していると答弁いたしております
さらに、城東川、新川上流、地蔵川、尼寺雨水幹線等の整備も計画的に進めていく予定でございます。 これらのハード整備に加え、ソフト対策として、国、県、市、土地改良区、それぞれが所管するポンプや樋門等の操作については、情報共有、連携し、大雨時には河川やクリークの事前排水を行うことで水位を下げて、貯留効果を上げる浸水軽減対策に努めてまいりたいと思います。
また、予定地内には、尼寺雨水幹線や農業用水路金立線といった重要な公共施設がある。このことから、地元の安全、安心を考慮するためにも、市がしっかりと造成工事を行った上での売却を行うべきと考えているとの答弁がありました。
また、予定地の中には重要な用排水路、特に尼寺雨水幹線や農業用水路金立線などの施設もございます。 そこで、市が用地を取得し、公共施設等の整備完了後に企業に売却する予定となっております。 次に、福田の新工業団地予定地26ヘクタールにつきましては、水路や道路などの公共施設の整備後は、造成後の全ての用地を藻類関連事業やバイオマス関連施設用地として活用していく予定でございます。
新工業団地予定地をバイオマス関連施設として整備を進めていく上では、当初の工業団地計画の段階で想定されておりました予定区域内にある尼寺雨水幹線や農業用水路の金立線などの整備、さらには公有水面や里道のつけかえなど、多くの検討すべき課題もございます。
尼寺雨水幹線は、1級河川黒川の右岸、大和町尼寺地区を主な流域としております。水路延長は約3,780メートルで、整備計画延長は約2,300メートルです。平成25年度から事業に着手しており、今年度に既設第一雨水調整池の用地取得を計画しております。
また、尼寺雨水幹線の整備について、委員より、黒川の水位が高く、雨水が自然流下できない場合に、毎秒6トンのポンプで強制排水をするとのことだが、黒川はその後、巨勢川調整池に流入することになる。
まず、第7号議案 平成24年度佐賀市下水道事業会計予算中、資本的収入及び支出の支出1款1項4目雨水整備費のうち、尼寺雨水幹線整備事業2億2,000万円について、委員より、尼寺雨水幹線の流量はどの程度を想定しているのか、また、黒川との合流部に設置するポンプの排水能力はどの程度で、ポンプで対応できない分はどうなるのかとの質問があり、執行部より、尼寺雨水幹線については、時間雨量61ミリを想定して、毎秒15.5
当日は、まず、午前9時から午後3時までの間、前回の委員会で議題となった浸水軽減対策における主要な施設などである、蒲田津排水機場、大井手樋門、枝吉水門、尾の島水門、大島排水ポンプ、巨勢川調整池、尼寺雨水幹線など、14カ所についての現地視察を行いました。
また、城東川上流部の排水対策、駅北の排水対策としての大藤川雨水準幹線の新規整備、新村愛敬雨水幹線における排水の支障となる箇所の改善、尼寺団地及び新工業団地の排水に係る尼寺雨水幹線と調整池の整備について、一定の計画が示されました。
次に、委員より、尼寺雨水幹線から黒川への排水について、黒川は天井川であり、大雨のときに黒川へ排水するためには、ポンプアップしかない。